4月29日(月・祝)塩尻市中央スポーツ公園。
☆4月29日(月・祝)結果
第三試合(12:30~kick off)
MLFC 0 vs 8 AC長野パルセイロ
(得点者:なし)
第四試合(15:30~kick off)
MLFC 2 vs 2 佐久インテンザ
(得点者:くれは、ゆずき)
前日の結果を受け、決勝トーナメント進出には2日目の全ての試合で勝ち点3を得る事が絶対条件となり、かつ大量得点での勝ちを狙わなくてはならなくなってしまいました。
ただ、こう言ったケースを考えていなかった訳ではなく、相手がパルセイロであっても、点を奪う為にはどうしなければ行けないか?の答えはいたってシンプルでしたが、4分、スローインに気を取られボールウォッチャーになってしまった所、ゴール前でフリーになって居る相手のマークを外してしまった事でシュートを打たれてしまい失点。
この早々の失点で全体の士気が下がってしまいました。
7分にCKからのこぼれ球を押し込まれ2失点。ボールには、先に触っていたにも関わらず大きくクリアーできずに簡単に相手にボールを渡してしまいました。
19分にもCKのリバウンドを拾われ失点。
前半最後にビックチャンスを迎えましたが、決めきれず・・・0-3で前半を折り返します。
ここまで崩されての失点は無いものの、それでもセットプレーからの3失点は・・・決勝トーナメントへの黄色信号がともる状態となっていました。
これをひっくり返すには後半はゼロ点に抑え、4点奪わなければ行けません。
その為の最後の秘策に打って出ました。
それまで中盤を形成していたしおりをトップにあげ、DFラインからゲームをコントロールしていたゆずきをボランチにあげたのです。
全体の力のバランスをより高い位置にあげました。
が・・・DFラインでの力強さがなくなった事も有り、26分、こぼれ球が良い形で相手に渡ってしまい、後半早々に4失点目を奪われてしまいます。
36分。DFがインターセプトに失敗し、コントロールミスが良い形で相手に転がってしまい、それを繋がれて5失点。
主力のFWを出して来た41分。ここでもDFのトラップミスから相手にボールを渡してしまい6失点。
47分。サイドを突破され、中央の選手にミドルレンジからシュートを決められ7失点。49分にそのFWに溜を作られ・・・裏へのスルーパスで8失点。
自分たちのミスからの失点で5失点した試合となってしまいました。
既に決勝トーナメントへの進出が無くなってしまったこともあり、気持ちよく試合をさせようと最終戦に臨みました。
くれはの練習試合、ローカル大会、公式戦、含めて人生初ゴールという喜ばしいゴールもあり2-2も引き分け・・・1勝2敗1分けでの予選敗退となってしまいました。
「止める、蹴る、運ぶ」というサッカーの基本が疎かになって居たからこその失点・・・悔やまれる、でも取り返しのつかない失点だらけの選手権でした。
現在2勝と好調な県リーグ、皇后杯と大切な試合は続いて行きます。
気持ちを切り替えて戦っていきましょう!
☆4月29日(月・祝)結果
第三試合(12:30~kick off)
MLFC 0 vs 8 AC長野パルセイロ
(得点者:なし)
第四試合(15:30~kick off)
MLFC 2 vs 2 佐久インテンザ
(得点者:くれは、ゆずき)
前日の結果を受け、決勝トーナメント進出には2日目の全ての試合で勝ち点3を得る事が絶対条件となり、かつ大量得点での勝ちを狙わなくてはならなくなってしまいました。
ただ、こう言ったケースを考えていなかった訳ではなく、相手がパルセイロであっても、点を奪う為にはどうしなければ行けないか?の答えはいたってシンプルでしたが、4分、スローインに気を取られボールウォッチャーになってしまった所、ゴール前でフリーになって居る相手のマークを外してしまった事でシュートを打たれてしまい失点。
この早々の失点で全体の士気が下がってしまいました。
7分にCKからのこぼれ球を押し込まれ2失点。ボールには、先に触っていたにも関わらず大きくクリアーできずに簡単に相手にボールを渡してしまいました。
19分にもCKのリバウンドを拾われ失点。
前半最後にビックチャンスを迎えましたが、決めきれず・・・0-3で前半を折り返します。
ここまで崩されての失点は無いものの、それでもセットプレーからの3失点は・・・決勝トーナメントへの黄色信号がともる状態となっていました。
これをひっくり返すには後半はゼロ点に抑え、4点奪わなければ行けません。
その為の最後の秘策に打って出ました。
それまで中盤を形成していたしおりをトップにあげ、DFラインからゲームをコントロールしていたゆずきをボランチにあげたのです。
全体の力のバランスをより高い位置にあげました。
が・・・DFラインでの力強さがなくなった事も有り、26分、こぼれ球が良い形で相手に渡ってしまい、後半早々に4失点目を奪われてしまいます。
36分。DFがインターセプトに失敗し、コントロールミスが良い形で相手に転がってしまい、それを繋がれて5失点。
主力のFWを出して来た41分。ここでもDFのトラップミスから相手にボールを渡してしまい6失点。
47分。サイドを突破され、中央の選手にミドルレンジからシュートを決められ7失点。49分にそのFWに溜を作られ・・・裏へのスルーパスで8失点。
自分たちのミスからの失点で5失点した試合となってしまいました。
既に決勝トーナメントへの進出が無くなってしまったこともあり、気持ちよく試合をさせようと最終戦に臨みました。
くれはの練習試合、ローカル大会、公式戦、含めて人生初ゴールという喜ばしいゴールもあり2-2も引き分け・・・1勝2敗1分けでの予選敗退となってしまいました。
「止める、蹴る、運ぶ」というサッカーの基本が疎かになって居たからこその失点・・・悔やまれる、でも取り返しのつかない失点だらけの選手権でした。
現在2勝と好調な県リーグ、皇后杯と大切な試合は続いて行きます。
気持ちを切り替えて戦っていきましょう!